会社で新しいMacBookPro頂いたので、環境構築がてら最近の自分の開発環境を記録してみます
あんまり珍しいものは入れてないですね
GUIアプリ
Vivaldi
- Chromeベースのwebブラウザ
- Vimperator に慣れすぎてFireFoxから出れなかった自分を動かしてくれた神ブラウザ
cmd-E
で開いているタブ、履歴、ブックマークからインクリメンタル検索ができるクイックコマンドが便利すぎる!!- 日本語入力がこなれていなかったり、ショートカットキーと、form入力が干渉したりするのが欠点
- 今後に期待
機能拡張
- 1Password : パスワード管理
- Create Link : 現在開いているタブのマークダウンリンクを作れる機能拡張
- Tab Nullpo+ : タブのopen/close時の挙動をカスタマイズできる機能拡張。新しいタブを今のタブの隣に出したいので使用
Dropbox
- 定番すぎる
- 開発では dotfiles の共有がメイン
Evernote
- こちらも定番
- 自分用メモに
1Password
- パスワード管理ツール
- 思い切って有料版を購入!
- 買うならAppStoreより、直接オフィシャルサイトで買ったほうがライセンスの取り回しが良いですよ!!
- lastpassから転向
- lastpassはbasic認証も保持してくれるけど、それ以外の使い勝手は1passwordが上だった
Alfred
- 普通にランチャーと、クリップボード管理ツールとして使用中
- 特に凝ったことはしてない
Skich
Iterm2
- ターミナルエミュレータ
- 賛否あるけどマウス選択で出力をコピーしたいので使用中
- 最新版を入れたら長音符
ー
を入力すると勝手にバックスラッシュに変えられてしまうので、 再現しない2.1.4 を使用中
Shiftit
- ショートカットでwindowを上下左右に寄せたり、別のモニターに移してくれるユーティリティ
- 主に右をターミナルにして、左をブラウザやSlackにしている場合が多い
KeepingYouAwake
- スリープしないようにしてくれるユーティリティ -最近は caffeine よりこっちのほうが良いという噂を聞いて移行
CUI
homebrew
macvim
brew install macvim --with-lua --with-override-system-vim
- neovimに移行するかもしれない
vimプラグイン
- 検討中
rbenv
ついでに nokogiri
インストール用メモ
brew install libxml2 brew link --force libxml2 bundle config build.nokogiri --use-system-libraries
direnv
.envrc
にある環境変数を自動的に読んでくれるbundler
で--binstubs
を使っている場合、以下のようにするとbundle exec
が不要になる
PATH_add #{binstubsで指定したPATH}
参考 : mgi.hatenablog.com
ricty
- 読みやすいフォント
- オフィシャルのインストール手順がめんどいので、 homebrew でなんとかする
$ brew tap sanemat/font $ brew install ricty $ cp -f /usr/local/Cellar/ricty/**/fonts/Ricty*.ttf ~/Library/Fonts/ $ fc-cache -vf
参考 : github.com
percol
- 標準入力で来たものをインクリメンタルに絞り込むツール
- vimmerだと Unite が感覚的に近い感じ
$ brew install pyenv $ xcode-select --install $ pyenv install 3.6.0 $ pyenv global 3.6.0 $ python —version $ pip install percol
- 以下のリンクを参考に、
^R
で history をインクリメンタル検索するようにした
autojump
j
で、最近移動したpathにインクリメンタル検索で移動できる- こちらも、上記リンクを参考に設定
tree
- ディレクトリ構造を樹木図的に表示してくれるコマンド。何かと便利
macに入っている標準をそのまま使っているGUIアプリ
- git
- screen