FFLT って何よ
エンジニアの情報発信や交流を深めるために、feedforce Lightning Talks (FFLT) を開催します!:tada:
弊社内のエンジニア同士でLT大会して、情報発信力をつけたり、他チームの知見を取り入れたり、交流したりしようぜ! という会でした
参加した感想
主催メンバーの やったことに価値がある。結果は大事だが、そもそも打席に立ってバットを振らないとヒットもホームランも出ない と言う言葉に大変感銘を受けました
最近「ブランド・ハップンスタンス理論」の本を読んでいまして、
それは キャリアの機転の8割は計画したものでは無く、運や偶然に左右されるもの と捉えて、その運や偶然を拾うために、とにかく色んな偶然が起こるように色んなチャレンジをしてみようぜ! という思想なのですが、とにかく「打席に立たないとヒットもホームランも出ないよね」という主催メンバーの話も似た話だなぁと感じました
↑タイトルがインチキ啓発本っぽいのがアレですが、まあまあ面白かったです
はっぴょう資料
CSVのRFCみんな読んでね! というお話をしました
頂いた感想
パンチカードについては、CSVと別に以下のお話をしました
- ascii の 0x7F は、パンチカードで「この列は間違えたので、全部穴を明けて消した」を意味する文字コード
TRY
CSVのパースは OCaml だと効率良く出来そう。というお話を頂いたので、少し見てみることにします
参考資料
CSVファイルの一般的書式 (RFC4180 日本語訳) - アルプス登山の玄関口・笠井家
最後のおまけで話した、CSV の liberal_parsingオプションと、不具合について
ruby 2.4.0 CSV の liberal_parsing オプションについて調査してみた - Qiita
LTで少し話した、rubyのCSVLibraryと、splitした場合の速度比較について
いじょうです
そんな感じでした!
FFLT立ち上げ、実行メンバーの皆さん本当にありがとうございました!
次回は何を話そうかな...